バート・ザルツィッヒ

バート・ザルツィッヒ

石になった修道女 | バート・ザルツィヒ

ライン河畔の風光明媚な町、バート・ザルツィッヒ。この町は、三十年戦争中、スウェーデン軍による攻撃にさらされた。町が焼かれ、カトリック教会は破壊された。荒ぶるスウェーデン軍はいよいよ町の修道院に迫ったが、アンジェリカという若い修道女だけがなんとか脱出に成功する。彼女の運命は?