マグデブルグ

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マグデブルクの慈悲深い王妃 | エドギダ

マグデブルク大聖堂に眠る王妃エドギダ。初代神聖ローマ皇帝オットー1世の最初の妻であったエドギダは、哀れみの心に溢れ、慈善活動を好んで行い、教会、修道院なども数多く建設した。オットー大帝からも心から愛された王妃エドギダの人柄をエピソードとともに紹介。
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マグデブルクの結婚式 | 三十年戦争の悲劇

【ドイツの歴史】カトリック軍のティリー将軍に滅ぼされた町1631年5月20日にマクデブルクで起こったことは、三十年戦争と人類の歴史の中で最も暗い章の1つであると言われている。《マクデブルクの結婚式》として歴史に残るこの事件は、25,000人...